Welcome to Meetz Online STORE      -  『想い』を カタチ に       『想い』を結ぶ ギフトと『想い』が出逢う場所  ー          

MADE IN OSAKA BRAND

大阪製ブランド

2025年に55年ぶりの万博開催が控えている大阪。
その大阪が誇る優れた技術、イノベーティブな創造力にあふれる発想で生まれた高品質な製品を、大阪のものづくり製品「大阪製ブランド」として大阪府知事が認定。

Meetz目利きのオススメポイント!

今回、『大阪製ブランド』 のさらに選りすぐりのブランドをMeetz STORE でお届けできることになりました。
世界に誇る技術に加え、斬新で面白いアイデアが詰まった町、OSAKAで認められたブランド・商品たちを
是非、この機会に手に取り、同時にブランドの持つSTORYに触れてみて下さい!

Meetz目利き |  Y. K. : 日本の良さ を 海外に伝えたい 探究家 

Collected Brands

『大阪製ブランド』紹介

IKUTA KABAN フラップバッグ
by 株式会社 生田

“背負う”に こだわるものづくりで、あのワクワクをもう一度。

革の美しさを最大限に魅せる、一切の無駄を削ぎ落としたデザイン。 横から見たときの底部にかけての広がり と 丸みを帯びたシルエットが美しい。

本革のランドセルをハンドメイドで70年以上つくり続けてきた株式会社 生田が立ち上げた新ブランド「IKUTA KABAN」のフラップバッグ。そこにあるのは「背負うもの」へのこだわり。6年間使っても形崩れしない頑丈さや背負いやすいデザインなど、ランドセルづくりで培った技術力と情熱が惜しみなく注がれている。

この鞄を背負えばきっと思い出すだろう。初めてランドセルを買ってもらった日、少し大人になったようで嬉しかったあの気持ち。そんなワクワクをもう一度。

OMOSHIROI BLOCK
by 株式会社トライアード

想い出と時間をカタチに刻むメモパッド

はじめは四角いブロックメモ、1枚1枚使っていくことで美しいデザインが現れ、精巧なペーパーアートへと姿を変える。 使用後に浮かび上がる模型の姿は城の石垣や瓦まで精密につくられていて、完成像が見えたときの感動に出逢ってほしい。

「“Memory(記憶)×Moment(時)×彫刻(刻む)=Memo彫(メモ帳)”をコンセプトに、時の流れを楽しみながら使用していただけるものづくりにこだわった」とのこと。

日々の暮らしのなかで、メモを1枚ずつ使う。メモを書くひと時が、旅先で訪ねた場所、美しい街並みや風景と重なって、使う度に、感動や想い出を想い出すのでは?

メモを取って消耗するメモパッドではなく、使うことで想い出の続きに出逢う旅になる予感。

10 FRYING PAN JIU
By 藤田金属 株式会社

焼けたらすぐ食卓へ 「つくる」と「たべる」が、ひとつに

火の入り方が違うだけで、いつもの食材がこんなに美味しくなるのかと驚く、それが鉄のフライパン魅力。

「フライパン物語」シリーズで調理や道具を育てる楽しさを伝えてきた藤田金属が、新たに開発したのがスライド式ハンドルと厚い鉄板をセットにした「10 FRYING PAN JIU」。

ハンドル部分はビーチとウォルナットの無垢材を削り出し、質感を活かした無塗装仕上げで手馴染みがよく、重量バランスも絶妙。内部は十分な強度を持った金属の構造になっていて、片手でスムーズな着脱が可能なうえ、外しても真ん丸なのに転がらない工夫が施されている。本体のフライパンは外周にリムがあり、陶器のような黒革鋼板とあいまって食卓に出しても違和感のない「お皿」のような佇まい。

独自のハードテンパー加工を施しているため、使いはじめの油ならしも不要。そして1.6mmという厚みを持った鉄フライパンなので、お肉はジューシー、野菜はシャキシャキ、パンや焼きおにぎりも外はサクッと中はフワフワに焼き上がる。

調理して食器への移し替えがないので料理が冷めず、盛り付けもフライパンの上で完結、そのまま食卓へ。食べ終わったら、洗剤を使わずに水とタワシでこするだけで、後片付けもカンタン。

使う度、『次はなにを作ろう?』と、探究心をくすぐられる。

カトラリーレスト ITADAKI
By 株式会社 武林製作所

匠の技がつめ込まれたその姿に惚れ惚れ

「思わず手のひらに乗せて、いろんな角度から眺めていたい。」そんな精巧さが「カトラリーレスト ITADAKI」にはある。世界遺産である富士山をモチーフに、その雄大でどっしりした存在感を醸しだしながらも、頂から裾野にかけての流麗なフォルムを表現したデザインはとても繊細。表面に彫られた花々に光があたった時に生まれる陰影が、表情に奥行きを与える。

金箔に加え、金メッキを使ったゴールドと、ステンレス製のシルバーとの3色展開。ブランド名「ITADAKI」は「頂上」「いただきますと手を合わせる姿」、そして手がけた武林製作所の「最高峰の技術を追求し続ける姿勢」を表現したもの。 

 同社の創業以来の金型技術が、このわずか10センチにも満たない「ITADAKI」にも、蓄積してきた独自の技術とノウハウのすべてが、これでもかとつめ込まれており、「一日に数個しかつくれない」という言葉にも納得がいく。この存在感のあるカトラリーレストは、毎日の食卓に繊細な輝きと上品な落ち着きをもたらしてくれる。

ラピス ワンタフトブラシ
By ラピス株式会社

「歯間を磨く」それだけを追求し 歯科医師と共同開発した一本

どんなに丁寧に歯磨きしても、100%完璧に汚れを取り除くのは難しい。「ラピス ワンタフトブラシ」はこの歯間磨きにいち早く着目した、通常の歯ブラシと違い、毛束が1つの歯ブラシで歯の隙間に届きやすい形状になったものである。

ラピスは、予防医療という発想のなかった20年近く前に、予防医療に特化した歯ブラシなどのオーラルケア商品の開発を進めてきた。

歯科医師と徹底的に話し合った結果、絶妙なカット形状や角度、そして、毛先を円錐型にカットできるよう機械の改造も手がけており、また、小さなヘッドはふつうの歯ブラシでは磨きにくい場所にもピタッと届く。子どもの仕上げ磨き用にもおすすめ。

ソフトハニカム織タオル
By 藤原織布有限会社

さらっとしたハニカム織と優しいガーゼの組み合わせ。
1枚でふたつの肌触り 泉州南部織®

何気なく使うタオルもじつは織物。それに気づかせてくれるのが、藤原織布の「泉州南部織® ソフトハニカム織タオル」だ。タオルの多くは糸を丸くループ状に織りこんだ、パイル地と呼ばれる生地で柔らかさを表現するが、ハニカム織はパイルがなく、タテ糸とヨコ糸の組み合わせを操り、六角形の凸凹を表現している。泉州はタオルの産地として知られるが、その多くはパイル地を用いたもの。

同社はこの地で創業より80年以上、シーツなどの寝装品を中心にパイルのない平織物を手掛けてきた。こうした同社の昔ながらの綿織物の平織技術と泉州タオルの最大の特徴である後晒しを融合させた、独自のブランドが「泉州南部織®」だ。その中でもハニカム織タオルは、一般的なパイル地のタオルと比べ、薄手ながらも抜群の吸水力を発揮してくれる。ハニカム構造の六角形の凸凹が水分に触れる生地面積を増やしてくれるからだ。さらに速乾性にも優れており、晴れた日なら1、2時間でからっと乾く。また、毛羽落ちや糸抜けがしにくいため、見た目の繊細さに反して、丈夫で長く使用できる。そんなハニカム織タオルに、糸の量を調整してあえて極限まで目を粗くしたガーゼを織り合わせることによって、より柔らかくふんわりとした風合いに。生活空間になじむ絶妙なニュアンスカラーも魅力。

CHOPLATE®(チョップレート)
By 株式会社河邊商会

 切って、そのまま食卓へ。まな板になるお皿。

レコードジャケットのようなシンプルなパッケージから出てくるのは、黒くて丸くて薄くて軽い、一枚のお皿。スイーツやおつまみを「ちょっとだけ」カットして食卓に出したい場面は多いが、そのひと手間が面倒だったりする。そんなカットや盛りつけを一枚で完結できるのが、この「CHOPLATE®」。チョップ(刻む)+プレート(皿)の名前どおり切った食材を、ほかのお皿に盛りつけなおすことなく、そのまま食卓に出せる優れもの。サイズは174mmと220mmの2種類。小さい方はフルーツなどちょっとしたものを食卓で切りたいときに重宝し、大きい方は肉や魚もはみ出すことなく切り分けられる。電子レンジ・食洗機に対応しているのも嬉しいポイント。さらに注目したいのは、少しだけ立ち上がった縁の部分。包丁やナイフが当たらない、絶妙な高さになっている。

CHOPLATE®は、自動車や家電などの精密部品を製造するプラスチック成型加工メーカーの河邊商会と、クリエイティブユニット「TENT」とのコラボによるもの。「自社商品開発にチャレンジしたい。でも何から始めよう…と悩んでいたときに、大阪製ブランドのホームページを見つけて。TENTさんとコラボしていた製品の開発ストーリーをみて、この方法だ!とすぐにTENTさんに連絡しました」と福田康一代表。TENTと開発を進める中で、最初はまな板を検討していたが、ラフスケッチを見た社員の「これなら刺身を切って食べるとき、皿にうつさなくていいですね」という一言で「切ってそのまま食べられる」というコンセプトが確立した。
機能性はもちろんだが、CHOPLATE®は食器としても美しい。陶器のような高級感のある質感はSPS樹脂という素材によるもの。強度を持たせるためガラス繊維が含まれているが、それが放射状に広がる模様を描く。漆黒にわずかに入るこの模様により、食べ物の美しさがより際立つ。さらにシボ加工というプレート表面に微細な凹凸をつける加工を施すことで、ナイフで切った後の傷を目立たなくするとともに、汚れがつきにくく落としやすくなるという機能性も高めている。
叩けば「カンカン」と音がする陶器のような質感でありながら、そこからは想像できない軽さと落としても割れにくい丈夫さ。扱いやすいので、アウトドアでも大活躍。脱プラが謳われる時代に、プラスチックのもつ本来の高機能という良さが活かされた、シンプルにして美しいこのプレートが、私たちの生活を豊かにしてくれるだろう。

こちらの商品は、現在お取り扱いしておりません。

ナピュア プロモデル折立ミラー
By 堀内鏡工業 株式会社

鏡の新たな可能性を広げる 

大阪平野区の鏡製造は長い歴史を持つ地場産業。その伝統の積み重ねから生まれた革新的な商品「ナピュアミラー」。 

 くすみや黄ばみを解消し、日本人の肌の色をよりナチュラルに美しく再現することにこだわっている。これを使用した「プロモデル折立ミラー」は、コスメ業界をはじめとしたプロから根強い支持を得ている。

 また、デザインや価格以外では差別化が難しかった鏡というアイテムに、プロ仕様という機能面での付加価値を付け、それを分かりやすく説明し、個性として打ち出すなど、新しいアプローチで展開中。

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