

Rollschleifer
ロールシュライファー
星付きシェフが愛用する ドイツ発「第3の研ぎ器」
- プロの切れ味を日常に -

Meetz目利き オススメポイント!
テキスト
Meetz目利き・K/世界中を旅しながら良品を探す。高島屋にてバイヤー歴15年。
Feature
特徴
「⽗から息⼦へ20年の眠りから覚めた奇跡」
-誕生秘話-
これは、⽗と息⼦の、素敵な家族の物語です。
⽗は、⼩さな⾦属加⼯⼯場を経営する有能な技術者でした。
ある⽇、愛⽤のナイフが、どんなに研いでも元の切れ味に 戻らなかったことがきっかけで、⾃ら研ぎ器を作りました。
その後、副業として研ぎ器を作る会社を設⽴。-1993年
⽗が作った最初のアイディアは、何度か試作を繰り返した後、製品化されることなく、倉庫にしまったまま忘れ去られていました。
ある⽇、息⼦のTimoが、⽗の会社の倉庫で、偶然それを⾒つけるのです。-2015年
「これは何?」と⽗に聞いた時、Timoは確信しました。
-「研ぎ」の常識が変わる-
それは、後にROLLSCHLEIFER(ロールシュライファー)となる、⽗の最初の試作品でした。
約20年間眠り続けた ⽗のアイディアは、息⼦の偶然の発⾒により⽬を覚ましました。
翌年、Timoは⽗の会社へ本格的にジョインし、⽗と⼆⼈で その改良のための研究に没頭します。
素材の品質、加⼯の技術、作業の制度、職⼈の経験値、全てにおいて最⾼レベルの「本物」でなくてはならない。
それは、⻑年研ぎ器づくりを続けてきた ⽗の強いこだわりでした。
ようやく、⾃信作が完成しました。
⽗の⼩さな研ぎ器の会社は本業となり、息⼦のTimoが社⻑に就任。-2016年
その社名は、⼆⼈のラストネームHorlと、ROLLSCHLEIFER(ロールシュライファー)の原⽯が⽣まれた1993年の意味を込めてHORL-1993と付けました。
こうして、⼆⼈の⾰命の物語は、再び静かに幕を開けるのです。
まもなく、⽗と息⼦はヨーロッパの市場で⼤成功をおさめました。
今では素晴らしいチームメンバーと共に、この製品に情熱を注いでいます。
愛情を込めて⼀つ⼀つ丁寧に。
ドイツをはじめ、ヨーロッパ各国、アメリカ、そして⽇本へ、その市場は急速に拡⼤しています。

最高品質のネオジウム磁石で刃先を完璧に15°に保つ
15度の角度には理由があります。
欧米のナイフと日本の和包丁は、その歴史も素材も用途も違いますが、
実は、ほとんど全ての刃物は13-17度の角度で作られている、と開発者は言います。
一般的な両刃包丁も専門的な片刃包丁もです。
故に、どんな刃も「15度に固定して研ぐ」ことが、
安定的、且つ鋭い刃先を作るという目的を果たすために最も効率的で、
それは、長い歴史で培った「日本の研ぎの技術」が証明しています。


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